リハビリテーション
靴の選定について
2007.10.31
 

こんにちは、2回目の登場となりました、リハビリ科 木村です。
リハビリ科では、利用者様の靴のリハビリシューズの選定も行っています。でも正直、ホント難しいです。その人の足の形状にあったもの
(浮腫や足の変形など)、歩行機能や移動手段として、足の代償機能(補高、ショック吸収、推進力)などなど・・・・・
様々な要素を考慮する必要があるからです。ですから、実際に現物を履いていただいてみなければわかりにくい面も多々あるのです。
そのような経過もあって、このたび待望していたいろいろなサンプルシューズを取り揃えました。
メーカーさんのご好意により実現したわけですが、このシューズを使って、できる限り利用者様のお役に立てるようリハビリ科一同、
頑張っていきたいと思います。
----------------------我々療法士が考える靴の役割------------------------------
①安全で機能的な歩行や立位のために
②足を外的衝撃から守る
③足の形状変化予防
④失われた機能の代償または補助(などです。
------------------------------------------------------------------------------------------
これらの観点をもとに、リハビリ科では、利用者様やご家族様から御用望があった場合に、靴の選定・
提案を実施させていただいております。靴について何かお困りのことであれば、リハビリ科までご相談ください。
リハビリ科 木村
栄養部
☆おやつ作り☆
2007.10.29
レク委員会の協力があって、フロアーでのおやつ作りのレクレーションが以前に比べてかなり充実してきています。
今までもホットケーキを作ったり、たこ焼きを焼いたりとしていましたが、栄養士が1施設で1人という事と、栄養ケア・
マネジメントが始まり、時間が無くなったということが大きいのですが、一時期おやつ作りが途絶えていました。
そこで、レク委員会に話をしてみて、フロアーのスタッフにも検便を取ってもらい、
レク委員会を中心におやつ作りレクレーションという事で再開しました。
栄養士も、衛生面や食材の発注等で関わり、時間があれば手伝っています。

9月・10月はたこ焼き作りでした。さすが関西人!!たこ焼きの人気は高いです☆
普段、食事にムラがある方でもたこ焼きならもりもりと食べられるのです。
食欲がない時でも、好きな物ってお腹いっぱい食べられますよね。
雅秀苑
事故ゼロを目指して
2007.10.17
5・6階担当、ケアマネージャーの小西です。
つい先日までは、暑い暑いと言っていたのにここ数日は朝晩めっきり冷え込むようになり、
また例年のように風邪やインフルエンザなどへの感染が心配される季節となりましたね。高齢者にとっては、体調の変化が、
転倒や転落などの事故につながる事もしばしばです。
さて、ケアマネ業務の一つにリスクマネージメントへの取り組みがあります。
在宅復帰・在宅支援を目的とした老健施設では、
生活の質の向上や自立支援などの観点からリハビリやレクレーションへの参加や利用者自身の意思を尊重した自発的な生活動作の促しを行う為、
どうしても転倒や転落などの事故が起き易い状況にあるといえます。
当施設では、管理者、医師、看護、介護、ケアマネ、相談員、管理栄養士、リハビリによって構成される「身体拘束・事故対策委員会」
を設置し事故防止に努めています。
---------------------------------------------委員会の活動内容-------------------------------------------
・毎月1の付く日を「事故ゼロの日」と定め職員への意識づけと環境や介護用具の整備。
・介護場面で経験した「ヒヤリ・ハット」報告の積極的提出と防止策の共有の徹底。
・事故発生時の原因分析と再発防止策の検討・実施。
・外部研修への参加と内部研修による職員の意識と資質の向上。
・月1回の事故対策委員会の開催し施設全体としての防止策の検討。
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------
委員会発足時から比べると、事故の発生件数も大幅に減少しています。
センサーの導入を増やしたり業務改善を図ってきた事もありますが、何よりも大きいのは、
事故に対し個々の職員の意識が高くなっている事が上げられると思います。
今後の取り組みとして、新入職員を対象とした「危険予知訓練」などの内部研修の実施を予定しています。
どんなに細心の注意を払っても利用者みずからの欲求で動かれる事が多い為事故をゼロにはできませんが、
利用者ひとりひとりのリスクや心身の変化に合わせたプランを作成し安全で安心して過ごせる施設生活を提供していきたいと思います。
事故ゼロを目指して
2007.10.17
5・6階担当、ケアマネージャーの小西です。
つい先日までは、暑い暑いと言っていたのにここ数日は朝晩めっきり冷え込むようになり、
また例年のように風邪やインフルエンザなどへの感染が心配される季節となりましたね。高齢者にとっては、体調の変化が、
転倒や転落などの事故につながる事もしばしばです。
さて、ケアマネ業務の一つにリスクマネージメントへの取り組みがあります。
在宅復帰・在宅支援を目的とした老健施設では、
生活の質の向上や自立支援などの観点からリハビリやレクレーションへの参加や利用者自身の意思を尊重した自発的な生活動作の促しを行う為、
どうしても転倒や転落などの事故が起き易い状況にあるといえます。
当施設では、管理者、医師、看護、介護、ケアマネ、相談員、管理栄養士、リハビリによって構成される「身体拘束・事故対策委員会」
を設置し事故防止に努めています。
------------------------------委員会の活動内容-------------------------------------
・毎月1の付く日を「事故ゼロの日」と定め職員への意識づけと環境や介護用具の整備。
・介護場面で経験した「ヒヤリ・ハット」報告の積極的提出と防止策の共有の徹底。
・事故発生時の原因分析と再発防止策の検討・実施。
・外部研修への参加と内部研修による職員の意識と資質の向上。
・月1回の事故対策委員会の開催し施設全体としての防止策の検討。
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委員会発足時から比べると、事故の発生件数も大幅に減少しています。
センサーの導入を増やしたり業務改善を図ってきた事もありますが、何よりも大きいのは、
事故に対し個々の職員の意識が高くなっている事が上げられると思います。
今後の取り組みとして、新入職員を対象とした「危険予知訓練」などの内部研修の実施を予定しています。
どんなに細心の注意を払っても利用者みずからの欲求で動かれる事が多い為事故をゼロにはできませんが、
利用者ひとりひとりのリスクや心身の変化に合わせたプランを作成し安全で安心して過ごせる施設生活を提供していきたいと思います。
栄養部
秋といえば…
2007.10.16
秋といえば秋刀魚!!
市場にも脂の乗った美味しそうな秋刀魚が出回る季節となりましたね。
塩焼きにして、大根おろしと醤油を付けて頂くと最高です!!
当苑でも先日の行事食で、秋刀魚の塩焼きを提供しました。骨無しなんですが、頭と尻尾は付いています。
それと同時に季節感を出すために、旬の食材を用いて『芋御飯』も一緒に提供しました。
利用者様には「美味しかったですよ。」と感想を頂き、喜んでもらえました。季節の食材での献立は喜んでいただける事が多いので、
献立に関わっている私達もうれしく思います。
そろそろ、涼しくなってきたので、11月くらいからは、生のお刺身等も提供していきたいなと考えております。

リハビリテーション
デイケアのリハビリの紹介
2007.10.11
こんにちは。作業療法士の三浦です。今回はデイケアでの リハビリのご紹介をしたいと思います。
当施設では月~金(祝祭日は除く)の間、デイケアをしています。午後から、一時間余の時間をリハビリの時間として、
リハビリスタッフ3人がデイケアスタッフとともに運営しています。リハビリの形態は、利用者様の利用目的に合わせて、歩行訓練・
筋トレグループと協調動作グループの2グループに分かれての、小集団リハビリです。
私は、そのうちの一つである歩行訓練グループに主に携わることが多いので、今回は、こちらの内容をご紹介していきます。
歩行訓練グループは、準備体操が終わった後にパワーリハビリの運動機器で身体を動かしていただくのと並行して、歩行訓練を実施します。
歩行訓練では利用者様の筋力・体力・持久力など、歩行能力に応じて障害物の設定を3種類に分け、さらに歩行距離を変えて設定しています。
このプログラムを実施するようになって丁度1年がたちますが、最近利用者様から「お墓参りに行った時に、
去年は登れなかった階段が登れるようになった。」「こないだ病院に行ったけれども、
その病院はビルの2階にあって階段しかなかったから去年は行けなかった。今年は勇気を出していったら階段を登るのも降りるのも出来た。
家族も驚いてたし、喜んでた。」という嬉しいご報告を受けました。また、デイケア利用当初は20cmの段を登るのに「足があがらへん。」
と言って実施できなかった方が今では20cmの段を登って降りられるようになっています。これらの事は、
短期間ではリハビリの効果は分かりにくいですが、長いスパンで見ると、その効果が見受けられる良い例だと思います。
  
他にも、歩行訓練が終わった後にバランス訓練を兼ねた輪入れを行っていますが、
ここでも輪を取りにいこうと手をのばすと手が震えて中々目的の場所に手を持って行けなかった方が、今では手の震えも少なくなり、
スムーズに手を伸ばすことができる様になられています。「昔は手が震えるからなるべく使わんようにしてたけど、
今では自信を持って使えるようになってきました。」と話されていました。

ノーマライゼーションという言葉がありますが、「障害を持つ方々が障害を持っていることで活動の場を狭めるのではなく、
障害を持っておられても、その方らしく活動できること。」リハビリはこのような観点で行うことも必要だと思います。
デイケアのリハビリに携わるものとして、「ご自身で出来ることが増え、やる気がでる。」「新しいことに挑戦してみたくなる。」
「外出してみようと思う。」など利用者様の社会参加へのモチベーションがあがる一助となっていることが実感できた時、私はとても嬉しく、
デイケアのリハビリをやっていてよかったと実感します。デイケアで行うリハビリとしても、これらの事は、
重要な目的の一つではないかと思います。これからも、より利用者様の前向きな気持ちを引き出すお手伝いができるよう、
頑張って行きたいと思います。
雅秀苑
美人事務員ブログ劇場!
2007.10.07
『事務員の雑談・・・??』

まつり:おおっ!
気がつけば、夏が過ぎ去り秋ですねw( ̄△ ̄;)w
ナスビ:気がつかなくても秋やしぃ~(―
_―
)ノ”
わたくし事やけどぉ、ついこの間27歳になりまして・
・・気がつけば秋というより気がつけば27歳ちゅうほうがでかいわぁ
(―
_―
)ノ”
時が経つのは早いべし。 ちなみに先日わたくし結婚しまして、澁谷から那須に名前かわりました。
花の人妻です(* ̄m ̄)
ププッ
まつり:そっか、
誕生日&結婚! おめでとぅ*゚▽゚)ノノ
私よかお姉さんネッ☆(* ̄m ̄)
ププッ
ナスビ:1つ上なだけやし・
・!! 変わらんι(`ロ´)ノコノヤロウ!!
まつり:それはそうと、
秋と言えば「読書の秋!」
ナスビ:
「スポーツの秋!」
まつり&ナスビ:
「食欲の秋!!!」
ナスビ:うちはなぁ・
・・読書はパスやな・・☆スポーツ&食欲ならドンと来いなんやけどなあ・・
まつり:わたしはねぇ、
読書も好きよ!
推理ものとかサスペンスものとかが好き☆
まっ、もちろん食欲が一番やけど(笑)
ナスビ:食欲というたら、
食べ物では何が一番好きなん?
??
まつり:海老!
!!
あ。それとプリンも好き!
ナスビ:本間やっw
( ̄△ ̄;)w!よう事務所でも「海老!えび!えびっ~!」ってゆうてるなぁ・・☆
まつり:ナスビさんの好きな食べ物は?
やっぱり・
・・ナスビ料理???
ナスビ:なんでやねん!
凸( ̄ヘ ̄)ムっ!
うち食べ物全部好きやっ!! 嫌いなものがみつからん・・(?_?)
まつり:ホント自他ともに認める大食いやし・
・・アハハ ( ^0^)
まつり&ナスビ:食べ物がおいしい季節になりますが、
皆様、食べ過ぎには注意ですよぉ!!!
まつり&ナスビ:じゃないと私たちのように・
・・・。・゚゚・(>_<;)・
゚゚・。
まつり&ナスビ:2人して、
5キロは増えてたので、12月には戻すことをここで宣言しときます
!!!( ̄ヘ ̄)!!!目指せ見た目キレイな事務員!!( ̄ヘ ̄)!!
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